わごかせ宝探しの旅

わごかせ宝探しの旅

妄想できる人ほど楽しめる動画(一次創作)作ってます。想像力溢れるあなたにエンタメを。

何がしたくて創作してるか、そのために意識したこと 【003】「めらめら母子手帳緊急名言士」適性テスト の紹介と裏話!

診断結果をハッシュタグ#めらめら母子手帳緊急名言士適性テスト」をつけてツイートしてね! ※「めらめら母子手帳緊急名言士」は架空の職業です。  不採用でも悲しくない仕事シリーズその1。

 

3作目。これすごいんですよ。

何がすごいって、投稿者コメントに上の引用文が書いてあるのに、ハッシュタグも機能してないし「不採用でも悲しくない仕事シリーズ」なんてものもこれ以降ないんですよ!(2018年7月17日現在)

やばいですよ。見たほうがいい(唐突な宣伝)。

 

www.youtube.com

 

ネタ的には今でも嫌いじゃない(すごく好きでもない)。

なんというかわかりやすい部類のジャンルです。

 

ただ、企画書を見るとこの時から、「視聴者が動画に参加する」ということを意識していたようです。適性テスト(+結果をツイート)が参加と言えるほどのものかはわかりませんが……。

 

f:id:wagokase930:20180717232417j:plain

 

あと、「動画にはイラスト(あるいは高クオリティな写真)が必要」とか「キャラクターが大事」とか「ストーリーが不可欠」みたいなこだわりは私は特にないです。

もっと言えば、動画以上に私の思いついた「おもしろい」を表現できる方法があったらそっちでやります。

私の動画は決して画面や演出のクオリティが高いものではないので、「私には動画の才能(や技術)がある!」とは全く思わないです。

でも、私が思う「おもしろい」を私がみなさんに伝えられる形にするには、今は動画が一番いいような気がするんです。

 

私がひとつ、ひたすらこだわっているのは、私が感じた「これすっげー面白くない?」をなるべく正確にみなさんに伝えて、ワクワクしてもらうこと。

自分の好きなものを好きだと思ってくれる誰かがいると嬉しい、っていう物凄いシンプルな理由で作品を作っています(もちろんそれだけじゃないですけど)。

 

そのためにも、見ている人が「これ自分のことだ!」って思ってくれるのは本当に大事なことなので、3作目からそのあたりを意識しだしたのは色々考えた結果だったのかな、と振り返って思います。