わごかせ宝探しの旅

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妄想できる人ほど楽しめる動画(一次創作)作ってます。想像力溢れるあなたにエンタメを。

【一次創作】初めての同人誌を作ってみたいんじゃ~という妄想

同人活動というか販売もしていないのに、何を思ったか印刷会社のグラフィックさんに頼んでオリジナルポストカードを300枚刷ってしまった」と言うお話は以前このブログでした通りです。

wagokase.hatenablog.com

本当に配る当てがなく、あれから一枚も減っていないと言う現状にありながら、私は今それとはまた別の悩み(?)を抱えています。

それは……、

同人誌が作ってみたい!

ネタも決まっていないのに!

ということ。

前から言っている通りね、
「メインの動画の再生数があのザマで」ですよ?
作っても在庫を抱え込む未来しか見えないんですが。
……いや、いつか動画は伸びると信じてますけどね?

でも、作りたいんですよ。だって楽しそうじゃん。ワクワクするじゃん。

というわけで、今回は「もし同人誌を作るならどんなの作りたい?」という妄想を記事にしていきます。
他人の創作過程が気になる人は一緒にワクワクしてね!

サイズは文庫本がいいなァ

一般的ないわゆる薄い本、A5とかB5サイズになるのかな? そういうのもいいんだけど、私が憧れるのは断然文庫本!
両手を開いた中に小さな別世界があって、小さいからより没頭する、みたいな感覚ってあると思うんですよ(完全に読む側の経験ですけど)。

で、まぁ私が作ろうとしてるものだから当然中身は全力でくっだらないもんですわ。
でも、文庫サイズだと傍から見たらなんか素敵なものを読んでるように見えるでしょ?
電車で読めるでしょ!?
何のために電車でわざわざ私のクソギャグを読むのかはわからないけどね!?

そんなことを言いながら、一番の理由は「本が届いた時に『本物だぁ……!』って最高に幸せな気分になれるだろうから」という自分勝手なものです。

楽しいのが一番やで!

表紙はフルカラーのカバーを巻きたい

どうやらネットでいろいろ見ていたら、表紙を別で頼んで手巻きすればより安くより本物の市販文庫本に近い出来になるそう。
そうやっているブログを2件見ましたが両方表紙の印刷会社はグラフィックさんでした。そりゃあのクオリティなら安心ですわ。

裏には書籍バーコード……はよくわからないからYouTubeのQRコードでもつけて、もちろん解説も書きますよね!
余裕があったら帯も作って架空の著名人の感想とか載せたい。

本を買ってくれた人にしか見られない動画

使ったことない機能ですが、YouTubeには「限定公開」という公開方法があります。
検索などには引っかからないけれど、URLを知っている人は動画を見られる。
これは使うしかない! ですよね!

限定動画は一作品と言うより、メイキングとかちょっといつもと違う動画にして。
絶対楽しいやつです。

どうせならがっつりページをとりたい

文庫本サイズ、薄いタイプも雑誌の特別ムックみたいでそそるんですが、できたらちゃんと単行本って感じでページ数が欲しいな。
今手元にある単行本のエッセイが約200ページ、小説が約300ページでした。
そんなに書くことあるかなぁ……。

っていうかさ、中身は?

と、妄想を広げるのはいいんですが、肝心の中身がまだ何も浮かんでないんですよ。
「本を出したい(有名になりたい・偉く見られたい)から作家になりたいみたいなのと一緒じゃないか! けしからん!」という声が聞こえてくるようです(幻聴)。

でもやってみたいんだもん!

ツイッターでどなたかが、
同人誌即売会は大人の自由研究」
的なことを仰っていたのを見ましたが、まさにそんな感じ!

この件に関しては、ちょこちょこやりたいことがまた出てきたら記事を書いていきたいと思います。

いつか実現するといいなぁ。